大阪駅から徒歩1分、地下からも直結しているヒルトン大阪のクラブラウンジフロアにアップグレード宿泊してきましたのでご紹介します。
今回は、2021年5月の緊急事態宣言中に宿泊しました。
ヒルトン大阪 とは
ヒルトン大阪は、大阪の中心地「大阪」駅、「梅田」駅から徒歩1分、駅の目の前にあります。
地下街と直結なので、雨が降っても濡れずに行くことができます。
クラブラウンジフロアにアップグレード宿泊
部屋は一番下のグレードのヒルトンルームを予約しましたが、ヒルトンゴールド会員によって34Fのキングエグゼクティブルームにアップグレードいただけました。
2段階アップグレードとなります。
客室は東向き、西向きに分かれていて、今回は東向きのお部屋でした。
34階だけあって、大阪のビル群とともに東側を一望できます!
もう少し下のフロアだと大阪丸ビルの看板やビルの窓と目線が合いそうです。。。
室内は障子もあり、ちょっと和風な雰囲気です。ヒルトン名古屋とも似ています。
部屋の内装はリニューアルされており、きれいで清潔です。
お水が2本とネスプレッソのコーヒーが6個あります。
その他、日本茶、ほうじ茶、インスタントコーヒー等もあります。
アフタヌーンティー
緊急事態宣言中のため、エグゼクティブラウンジが閉まっており、代わりに2階のレストランFolk Kitchen(フォルク キッチン)にてアフタヌーンティーをいただきました。
アフタヌーンティータイムは14時30分から16時までです。
平日ということもあってか、お客さんは窓際にちらほらいる程度。
イチゴデザートビュッフェが開催されていました。
イチゴを使ったスイーツが盛りだくさんでした。店内も、スイーツの見た目もとっても可愛く、迷うほど種類も豊富です。
甘いもの以外は、カレー、パスタ、サンドイッチもありました。
カレーがとても美味しかったです。
夕食時、朝食時にカレーがなかったので、アフタヌーンティー限定かもしれません。
アフタヌーンティは通常、一人5,300円かかります。
今回の宿泊は二人で約20,000円でしたので、アフタヌーンティーだけで宿泊代の半分ほど楽しめたともいえます。
クラブラウンジが閉鎖で夕食も2Fレストランへ
クラブラウンジが閉鎖のため、夜のイブニングカクテルも2階のレストランFolk Kitchenへ案内されました。17時から19時半までです。
平日だったのですごく空いていました。
しかし、ラウンジ宿泊客が食べることができるお料理のエリアは、軽食の部分のみです
(写真中央の黄色い柱より奥のメインコーナーは食べることができません)
またお酒の提供もありませんでした。
軽食とはいえ、サラダ、各種前菜、デザートがあります。
今回のシーズンのディナービュッフェは、「フレッシュ・マーケット」がテーマで開催されていました。水耕栽培のリーフ野菜は、プランターから自分で収穫して食べることができます。
前菜も充分な種類がありました。
またデザートもティータイムとは違うものがありました。
その他施設(ジム・プール)
ヒルトン大阪にはジムやプールもあります。
器具の種類は標準といったところでしょうか。
緊急事態宣言中は外部の利用をNGとしており、とても空いていました。
朝食
次の日の朝食も2階のレストランへ。メニューも豊富に取り揃えられています。
オムレツもその場で焼いていただけます。
ヒルトン名古屋には飲み物を持ち帰りできるように紙コップが用意されているのですが、大阪にはありませんでした。
まとめ
今回はコロナの緊急事態宣言中だったので通常の滞在とは異なりましたが、人が少なく、ラウンジではなくアフタヌーンティーや夕食会場が利用でき、とてもお得感がありました。
JR大阪駅や地下鉄梅田駅から徒歩1分、また地下から直結という立地もあり、大阪中心部を観光したい方、ビジネス利用の方にとても便利でおススメです。
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